奄美で実際に起きた、海の贈り物の物語
約8年前の一通の連絡から始まり、発見・寄贈・展示・体験へと広がった地域活動の流れです。
約8年前、道代ねぇからの連絡
お茶会で耳にした「龍涎香」という言葉。そこから高地道代さんが調べ、アンバーグリスジャパンの吉田恭隆代表へ連絡したことが、奄美支部の始まりです。奄美がかつて龍涎香の産地だったと知り、地域資料や昔話の中に残る手がかりを集めながら、島で伝える活動が動き出しました。
奄美市笠利町の海岸で龍涎香を発見
龍涎香が「本当に奄美で見つかった」ことが、活動を大きく前へ進めました。地域紙でも「希少な香料」として報じられ、奄美で龍涎香を伝える活動に現実味が生まれました。
2025年11月、奄美市へ龍涎香を寄贈
有限会社アンバーグリスジャパンから奄美市へ龍涎香を寄贈。新聞やSNSでも紹介され、奄美の海から届いた贈り物を地域で受け取る象徴的な出来事になりました。
奄美海洋展示館での常設展示スタート
寄贈された龍涎香が、見て・香って・学べる場所になりました。展示館という公共の場へ置かれることで、龍涎香は個人の珍品ではなく、地域の海洋文化と学びの入口になりました。
講演会・香り体験・ビーチクリーンへ
奄美市で龍涎香の歴史や鑑定法を紹介する講演・体験会を開催。来場者は香りを確かめながら、海の循環や環境保全の意味に触れました。地域紙でも取り上げられています。