天然の竜涎香製品を使いたい方へ
天然の龍涎香の香り製品(フレグランス)や、天然の龍涎香のオイル・化粧品、天然の龍涎香が入ったキャンディー。
香水基材としての竜涎香チンクチャーなども。
上記のホットワイヤーテストやペーパーテストをクリアしたらこちらへ!
FBにおいて有志による無料鑑定を行なっています。
本物だと思えたら、鑑定(有料)はこちらから!
https://ambergrisjapan-blog.com /considering_buying_or_appraising/
龍涎香普及のために鑑定は行ってますので、ご自分で拾われた龍涎香のみの鑑定に限ってます。
※海外の人が持っているものを販売できるかと言う鑑定依頼は受け賜りません。ちなみにそのような「龍涎香らしきもの」が本物であった事は今まで100件以上の問い合わせの中で0件でした。
アンバーグリスジャパンでは各業界の価値のわかるお仲間の方と共に丁寧に竜涎香文化、環境意識ともに広げて行きたいと思っています。
貴重な竜涎香を年間通じて確保、また日本で竜涎香が活用されていくための技術開発も順次進捗中です。
共に広げていきたい企業、団体様お声がけください。
私がクリーンビーチに関心を寄せるきっかけをお話ししておきますね
昨年の秋に千葉より奄美に3年ぶりに戻りました、自宅近くの海岸を孫と一緒に散歩しておりました際に孫が秘密基地があるから教えてあげるからと海岸に降りて道案内が始まりました。海岸沿いの階段上にある道を歩いていた時には気づかなかった見渡す限り沢山の漂着物で溢れた砂浜に愕然としました。幼稚園児の孫はその漂着物にも見慣れて御構い無しに案内し漂着物だらけの行きどまりの場所を秘密基地だよと教えてくれました。その足元をよく見ればビール空き缶、タバコの吸い殻、大きな流木、山から流れてきた木々葉っぱ、大小様々なプラスチック類、そこで1人の女性がうずくまり拾い物されてましたので近くにいき声をかけると関西から帰省中の方でした。散歩にきたけどあまりにも凄い漂着物に拾わずにいられないと黙々と素手で集めてました。その光景を目の当たりにし私も何かしなければ孫や次世代へこの光景が当たり前にしてはいけないと感じ小さな一歩の行動を始めました。
漂着物を拾い集める
ユリムン(寄り物)
その中にはお金になる
貴重な資源があるかもしれない
見たこと触ったことがないからわからない
でも実際に見て触ったら記憶に残る
奄美には
ニライカナイ からの
恵みが辿り着く島です
夢ではなく実現可能なことを伝えていきたいです。
2017/03 | ビーチコーマー、海洋学者、調香師の3人が集まりアンバーグリスジャパン設立 |
2017/05 | 国内、国外から送られてくる「竜涎香らしきもの」の鑑定を 毎月3件ほど受け続ける。(全て竜涎香ではありませんでしたが、 全国の竜涎香仲間との繋がりができました) |
2017/10 | テレビ東京「沸騰ワード10」取材協力 |
2018/01 | 1986年の商業捕鯨禁止以降、初の国産竜涎香を発見 |
2018/03 | 海外の竜涎香団体との連携開始 |
2018/03 | 国産竜涎香お披露目会を開催 |
2018/04-05 | 保管方法研究、検査法研究、鑑別法研究などが進む |
2018/06 | 竜涎香活用に関する特許を出願(公開までお待ちください) |
2018/07 |
「香りの技術・製品展2018」に出展 |
2018/07 | 「におい展」にて竜涎香展示協力 (福岡PARCO、静岡PARCO、札幌PARCO、大阪梅田ロフト) |
2018/07 | 海外の竜涎香団体と国際ミーティングを開催 |
2018/08 | TBSテレビ「ニッポン漂流物大調査」に代表の吉田が出演 |
2018/08 | 奄美大島支部、徳之島支部が誕生 |
2018/10 | 京アロマカンファレンスに参加 |
2019/01 | Youtubeチャンネル「Ambergris Japan channel」試験運用開始 |
2019/01 | 「におい展」にて竜涎香展示協力(熊本PARCO、仙台PARCO) 開催期間:仙台 2019年1月11日(金)~2月24日(日) 熊本 2019年1月2日(水)~3月3日(日) |
2019/02 | 有限会社アンバーグリスジャパン として法人化 |
2019/03 | NHK「所さん大変ですよ〜目指すは一攫千金!?不思議な”副業”大調査〜」 に代表の吉田が出演 |
2019/04 | 「におい展」にて竜涎香展示協力(イーグルスドーム) 開催期間:2019年4月12日(金)~6月6日(木) |
2019/07 | 「香りの技術・製品店2019」に出展 |
2019/07 | 一般社団法人日本アロマセラピー学会 中部・北陸地方会に登壇 |
2020/09 |
NHKEテレ「シャキーン!」取材協力 |
2021/05 |
NHK「ヘイ!モンジュ!~迷えるわたしに教養を~」取材協力 |
2021/06 | CBCテレビ「チャント!」取材協力 |
2022/02 | whale artist あらたひとむさんとのコラボレーション龍涎香キャンディと龍涎香フレグランス登場 |
2022/09 | 奄美大島で初の龍涎香、国内3例目の龍涎香発見(アンバーグリスジャパン記録分) |
2022/10 | TBSテレビ「THE TIME」に取材協力、代表の吉田が龍涎香の専門家として出演 |
2022/11 |
沖縄で龍涎香発見、国内4例目の龍涎香発見(アンバーグリスジャパン記録分) |
2023/01 | TBS「ひるおび!」取材協力 |
2023/01 | 讀賣テレビ「あさパラS」取材協力 |
2023/01 | 関西テレビ「報道ランナー」(1月18日放送)に取材協力、代表の吉田が龍涎香の専門家として出演(関西テレビの記事リンク) |
2023/01 | フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」に取材協力、代表の吉田が龍涎香の専門家として出演 |
2023/07 |
NHK「グレーテルのかまど」に取材協力。 |
2023/10 |
南日本放送「てゲてゲ」に取材協力、代表の吉田が龍涎香の専門家として出演 |
2023/10 |
フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」に取材協力、代表の吉田が龍涎香の専門家として出演 |
2023/11 |
日本テレビ「ニッポン人の頭の中」取材協力、沖縄支部のメンバーが出演 |
2023/11 |
TBSテレビ「THE TIME」取材協力 |
2024/02 |
CBCテレビ「ゴゴスマ」取材協力 |
2024/02 |
関西テレビ「ニュースランナー」取材協力 |
2024/04 |
愛知テレビ「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆ ~あなたの街に新仰天!~」取材協力、出演 |
2018/01 | 1986年の商業捕鯨禁止以降、初の国産竜涎香を発見 |
海からもたらされる竜涎香。
従来カビなどはあまり考慮にはいりませんでした。
ただ竜涎香を様々な専門家の力をかりて研究して行くと
カビや海の汚染など様々な影響を竜涎香は受けていることがわかりました。
これを日本独自の品質基準で見分けながら、時にはその影響を除去して、日本グレードの竜涎香として流通を目指しています。
<私たちの扱う龍涎香に関して>
私たちは、日本での龍涎香文化復興に資するため、日本で拾われた龍涎香を鑑定しています。 また捕鯨で得られる龍涎香は現在はほぼ手に入らないものになっていますし、仮に手に入っても質が低いものになってしまうので扱っておりません。
アンバーグリスジャパンは
竜涎香の発見情報の収集を目的としています。
日本での発見実績を年間数件と積み重ねることにより、
日本での竜涎香研究や、竜涎香発見に向けて自治体の取り組みの促進
ビーチコーマーのみなさんの発見がより多くなることに
寄与できればと考えています。
また、上記のような理由より、
鑑定の先の販売委託などのサービスなども行いますが、
そちらは任意です。
ビーチコーマーが狙う『海から贈られる至宝』こそが『竜涎香=アンバーグリス』 です!
竜涎香は、遥か昔から、『香料の王様』 『幻の香料』 等と呼ばれ、更に媚薬効果や漢方薬では万能薬として珍重されてきました。
過去の時代に権力を欲しいままにした『クレオパトラを』代表とする、数多くの王族や貴族等の権力者が好んで使用したと伝えられています!
その価値は、過去には純金の数倍で取引されたとか?
ビーチコーマーにとって『竜涎香』は、一獲千金の象徴!『夢の詰まった塊』 なのです!
しかし、竜涎香を、もしこの日本で拾ったら?
ヤフー知恵袋には、『どこで鑑定してくれるの?』 『買取してくれるところを教えてください?』 『専門家の方はいらっしゃいませんか?』
回答は、『ヤフーオークションに出品したら?』 『取り扱っているところはありません!』
これが現状でした!
そこで竜涎香に夢を追いかけるビーチコーマーの悩みを解消するために、
バリバリーという『企業 と ビーチコーマー』が連携して、
日本のビーチコーマーが、日本の海岸に流れ着く『日本産の竜涎香』を探し出し、
企業が鑑定・買取を実施し買取した竜涎香を使用して、
『製品開発』という 流れを作ろうというプロジェクトを『アンバーグリスジャパン設立準備委員会』と称して、始めました!
全国のビーチコーマーに、呼びかけ日本産の竜涎香の発見に努めています!
<未確認情報を含んだ日本での発見例>
・1986年 : 商業捕鯨が禁止され以降、捕鯨船からの供給はなくなり、
ビーチコーマーだけが竜涎香の入手先となる。未確認も含まれる。。
・2013年 :沖縄で竜涎香が拾れた。→なかぴーさんyoutube
・2016年 :沖縄でゴルフボール大の竜涎香が拾われる。→山田先生情報
・2017年07月:沖縄県で台風後の浜で小さな竜涎香が拾われる→吉田情報
・2018年01月:加計呂麻島で拾われる→twitter
・2018年01月:沖縄県浦添市の海岸で拾われる。(AGJ第1号)
・2018年12月:沖縄県本部町の海岸で竜涎香犬により拾われる。(AGJ第2号)
<確認できる情報のみの日本での発見例>
・2022年10月:沖縄県今帰仁村で竜涎香発見。
▶︎アンバーグリスジャパンにて本物と認定(第4号)
・2022年09月:奄美大島の海岸で竜涎香発見。
▶︎アンバーグリスジャパンにて本物と認定(第3号)
・2018年12月:沖縄県で竜涎香発見。
▶︎アンバーグリスジャパンにて本物と認定(第2号)
・2018年01月:沖縄県浦添市の海岸で竜涎香拾われる。
▶︎本物!!アンバーグリスジャパン第一号
<公式の文書としての記録は>・1750年江戸時代の記録のみ1800
年以降は拾われた公式な記録はない。
・1986年まで捕鯨されたものの記録までしかない。
海洋学者の山田海人先生とお話ししてまとめたものです。
まだ情報は収集中ですのでご協力いただける方はご連絡ください。